妊娠しやすい環境を作る!妊活と男性不妊

妊活=妊娠しやすい環境を作って妊娠するということです。 このブログではいろいろな妊活の方法、男性不妊の情報を紹介していきます。

卵子

卵子の老化

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女性の卵巣からは、毎月1個の卵子が排出されています。

卵子は、生まれる前からあなたのお腹の中にあって、それ以上増えることはありません。

女性は胎生4週(妊娠6週)を迎える頃には、すでに卵子の素といえる原始生殖細胞を体内に持ち合わせています。

20代の若い卵子は、周りをふわふわの顆粒膜細胞が放射状に取り囲み、形もきれいな正円のものが多いのです。

しかし30代半ばを過ぎると、健康な卵子の数は減り、形がいびつだったり顆粒膜細胞が少なかったりする卵子が増えます。このような卵子は健康な卵子に比べて受精しにくいといわれ、もし運良く受精したとしても、着床できなかったり、きちんと細胞分裂できずに成長が止まり、流産する可能性が高くなってしまします。

今のところ卵子をアンチエイジングする方法は見つかっていません。ただ、肉体の老化に個人差があるように、卵子の加齢にも個人差はあります。

卵子に悪影響を与える過労や睡眠不足、過度なダイエットや太りすぎなどに注意して、健康なカラダを維持すれば、健康な卵子を排卵する能力はキープできます。

卵子を若返らせることは難しいですがが、今の生活習慣を見直すことで健康な卵子を排卵し、妊娠できる機会を増やすことができます。

妊娠適齢期と妊娠力の関係

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一般的に35歳までが妊娠適齢期と言われています。

それは30代後半になると残された卵子の数がぐっと少なくなるからです。

またほぼ同時期に卵子の質が低下する「卵子の老化」がはじまってくることがあります。

婦人系の疾病が増えてくることも妊娠力の低下に輪をかけています。

さらに食事の偏りや不規則な生活、ストレスといった長年のツケが生活習慣病として表れてくるのも30代からです。

このように不妊につながりうる要因が一気に増えてくるのが35歳前後なのです。

とはいえもちろん個人差はあります。その一例が、40代でも元気な赤ちゃんを出産している人もいれば、適齢期なのに妊娠できない人もいるということ。

この違いは、生まれ持った体質や病気の有無、セックスの頻度、そして生活習慣やストレスなどの影響などにあると言われています。

とくに冷えとストレスは卵子の老化を早める原因でもあるので、心当たりがある方は早めの対策が必要です。
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